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本八幡 賃貸 仲介手数料無料 隣の土地は借金してでも買えって?

昔から不動産に関してはこんな言葉があります。「隣の土地は借金してでも買え」という言葉ですが

はじめて聞いた方もいると思います。この言葉にはどんな意味があるのでしょうか。

中には隣人の方が「ウチの土地を買ってもらえませんか?」と聞いてこられた経験がある方もいるかもしれません。

また不動産屋としても売却希望の土地が出るとまずその隣家に「隣の土地ですが買いませんか?」と聞いてみる事が

セオリーのようなものになっています。土地価格が下落している時はこの言葉も信憑性も多少薄くなる感じもします

がまだまだ隣家の土地を買うメリットというのはあるような気がします。

それでは隣の土地を買うメリットについて少し挙げてみます。

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隣の土地を買うメリット

①日当たり・風通しが良くなる

隣家の土地を購入する事で方角にもよりますが南側であればその土地を購入する事で自分の家の日当たりが良くなる

可能性も高いです。また更地であれば風通しも良くなるかもしれません。もっとも周辺の建物の環境にもよります

ね。

②隣家に知らない人が住む可能性が無くなる

隣の土地を自分が買う事によってあたりまえですが隣に知らない人が土地を購入して住み始める事はなくなります。

最近は隣家とのトラブルも多いですが特に一戸建ての場合、隣家ともめると険悪になり最悪の場合、引っ越しを余儀

なくされる場合もあります。また隣の土地に誰かが駐車場経営をはじめたり会社寮になったりして自分の家に

デメリットが発生する可能性もあります。自分がお隣の土地を持っているメリットは大きいです。

③家庭菜園地や駐車場や賃貸経営も可能

これは隣家に限った事ではありませんが余っている土地があれば家庭菜園や賃貸駐車場としても利用できます。

残された建物が状態の良いものであれば多少手直しすれば賃貸住宅としても利用可能かもしれません。また隣が

自分の駐車場や賃貸住宅であれば何かあった時にも大家としてのメンテナンス等の対応がラクです。

④将来の二世帯住宅としての利用

例えば子供ができたり孫ができたりした場合に家族で近くに住めるというのは良いものですよね。隣の土地を

利用して二世帯住宅を建設されても良いと思いますし今の家を増改築して大きくする事もできます。家の中から

家族間で行き来できるなんて良いですよね。

⑤土地が一定以上の大きさになる事で価値が上がる

例えば自分の土地を売却する事を考えた場合、できれば2階建てで30坪は欲しい所です。カースペースを含め

るともう少し必要かもしれません。それが15~20坪くらいだとしたら買い手を見つけるのは難しくなる場合も

ありますし、周辺相場と比較しても土地の面積次第では価値が下がる可能性すらあります。隣の土地を購入し

土地を大きくする事はその土地の資産価値を増大させる場合があります。

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⑥整形地にできる

一般的に建物を建てる時に建築しずらいような形が整っていない土地は人気がありません。例えば三角形の土地や

尻すぼみのような形の土地は人気が低い事もあります。それが隣の土地を合わせる事によって四角形のような

整形地になるのであれば資産価値が上がる可能性が高くなります。

また自分の現在の土地が旗竿地と呼ばれる土地(竿に旗を付けたような土地。竿の部分が通路で旗が土地の部分。

その狭い通路を通らないと敷地までたどり着けない)であれば道路への接道幅などにより再建築する際に制限が

かかってしまう事が多くあります。また旗竿地であれば車の出入りも困難でしょうし、建築重機なども入れない

事も多いかと思います。一般的に旗竿地は土地としての評価額も低くなりがちです。

隣の土地を購入し道路にきちんと面した通常の土地とする事で、資産価値が上がる可能性があります。

しかしこの点で注意をしなければいけないのは将来的に相続が控えている場合です。

相続税評価額を下げるためにあえて整形地を旗竿地に土地を分割する手法もありますので

簡単に整形地にしてしまうと後々に逆に相続税評価額が過大になってしまう場合があります。

⑦隣家が角地であれば資産価値が上がる可能性がある

購入話を持ち掛けられた隣家が角地にあればその土地を購入し自分の土地と合筆する事で

角地として資産価値が上がる可能性があります。またその土地の接道する道路幅が広かったり間口が

広く取る事が出来ればそれも資産価値向上の可能性があります。また角地は一般的に人気も

あり住みやすいと感じる人も多いですね。

 

幾つか隣の土地を買うメリットを挙げてみました。必ずしも資産価値が上がるとは言い切れませんが、一般的に

隣地を購入する事はメリットの方が多いと思います。また隣家から購入を薦められた場合でも言い値で買っては

いけません。売主は当然できるだけ高値で売る事を目的にする事が多いのできちんと周辺相場や坪単価などを

調べて、いくらなら買えるという金額を指値で決めるべきだと思います。お隣だから少し高く買ってくれるかも、

なんて買い気が本人に気づかれてしまったら価格を値上げ要求してくる人もいるかもしれません。

また交渉がうまくいくように地域によく知られた交渉の上手な不動産屋を間に挟むことも大事だと思います。

自分の希望額はいくらで希望金額以上であればさっぱりと諦める、という姿勢で交渉に臨むことも必要なのかも

しれませんね。

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